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調布女子学生会館便り

調布女子学生会館便り

6月になりました

2020-06-10
五島列島教会より
五島列島の海
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
世界中を席捲しているコロナ禍、日本では今のところ下火にはなっていますが、もしかするとあと数年はこの病禍と付き合っていかなければならないでしょう。
調布女子学生会館で館生の方と楽しみにしていた花火大会も今年はとりやめられました。寂しいですが、仕方ないことですね。
現時点では、旅行や行楽の計画など全くたてられないのですが、せめて、過去の写真を引っ張り出してきて「夏」を感じていただけたらと思います。
 
3年前くらいでしょうか、私たちは家族で五島列島教会群コンプリートを目指して、現地の観光協会の方々に相談しながら、レンタカー、ある時はレンタサイクル、またある時は漁船をチャーターして素朴であったかな島時間の流れる、長崎、五島列島を旅してまいりました。
山奥にぽつんとある教会もありましたが、ほとんどの教会は海の見える高台に建っておりました。年老いた信者の方々はここまで登るのは大変だろうなぁ、、とすっかり都会のバリアフリーが当たり前になっていた私は思ったものですが、やはり、高台の教会から見下ろす海のある景色は、人間にでき得る神様への最高のプレゼントなのかもしれませんね。
 
病気、天災、、昔と比べて今は予測もできるようになりました。でもいまだに自然は人間にとって脅威であり驚異を覚える存在です。そんな感覚を持つときに、人と神は近い存在となるのかもしれません。
各学校も始まってまいりました。そんななか、子供の自殺や非行のニュースも多い気もいたします。大学の爆破予告などの事件もありました。
 
調布女子学生会館の皆さんは、どうか健康に、よく学びよく笑って欲しいと心から願います。新入生で東京の緊急事態宣言下、親元を離れて友達も居ないまま、頑張って過ごされた学生さんもいらっしゃいます。保護者の方もご心配だったと思います。でも、ちゃんと立派に一人暮らしされていました。凄いことだと思います。
きっと、この数か月の体験はこれからの人生の糧となることと存じます。
私などは、そっと見守ることくらいしかできません。
 
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