本文へ移動
ほっとする、安心できる、
アットホームな女子学生専用学生寮です。

館長ひとりごと

2024-02-09
東京は曇ってきましたが今日は暖かいです。風も強くはないですし、朝は晴れて陽光燦々といった感じでした。

このひとり言は、主に仕事のある日に事務局で書いています。ごく稀に、スマホにも入力アプリをいれているので、そちらから入力する時もありますが、たいていPCからです。
随分前から、本当に書くことがないので取るに足らないことを日記のように書いております。すみません(^^;

昨日書いたことに関連するのですが、当初、芦原先生の事件について何のコメントも発表しない、と言っていた出版社の小学館がコメントを発表しました。でも、会社としてというより、編集者一同としてのコメントのようです。
会社としては、日本テレビがそっけないコメントを出していましたが、出しにくいのでしょうか、、などと思ったり。

芦原先生の言葉で、
「繊細と傲慢は紙一重」というものがありました。繊細さについて、傲慢さについて、先生は熟考されたのでしょうね。

繊細な人も傲慢な人も対人関係が大変だと思うのです。どちらも、普通に人付き合いできる人からみたら、厄介な人たちです。あと、思うのは、繊細な人、傲慢な人は自分の価値観を人に押し付けているかどうか。繊細な人は遠慮してしまうかもしれませんし、傲慢と言われるくらいなら、人に自分の価値観をゴリゴリ押し付けてくるでしょうね。

セクシー田中さんの登場人物には、繊細な人も傲慢な人も居て、それぞれが、今自分と向き合っている人との関係をちゃんと築こうと成長している途中だったのです。

その最終形態が見られなくて悲しいです。

私自身は自分は繊細なほうだと思っております。(キッパリ(^^;)これも傲慢でしょうか。
でなければ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったりしませんもの。

そうすると、昭和の頑固親父強烈版のような父も繊細だったということになりますが、、。

受験生の皆様は大変な時期と思いますが、
良い連休をお過ごしください。
TOPへ戻る