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ほっとする、安心できる、
アットホームな女子学生専用学生寮です。

館長ひとりごと

2023-12-11
今日は雨が降り出しそうな曇り空です。そんなにまだ寒くはありません。だんだんと、真冬に近づいているのだなあ、とは思いますが、、。

先日、ピアノの先生とのお話のなかで、高校一年生の男子の話題になりました。「彼も進路を考えなければならないと思うのだけれどピアノをどうするのかしら、、」と先生がおっしゃいました。わたしはダラダラと(笑)高校時代もピアノを続けていました。例えば、受験勉強を毎日4時間(そんなにしたかしら?)するにしても、一時間くらいのピアノの練習時間はとれると思うのです。
「わたしは、、なんだかピアノをやっている同級生はがり勉でなくとも皆成績が良かったと思って、それで子供にピアノだけはやらせたんですよ」と、まあ、わたしも元教育者の端くれですから先生に言いました。「そうよ。そんな子じゃないと逆にピアノが続かないのよ」と先生はおっしゃいました。

早期教育について、実はあまり意味がないという研究結果もあるそうですが、ピアノは車の運転のように少し先のことを考えながら譜面を読み、指先を細かくコントロールすることで弾くことができます。それはかなり高度なことで、脳は活性化していることと思います。
私自身は、ピアノを習っていて(ダラダラやっていましたが)恩恵ばかり受けている気がします。

今、何よりも大切な能力とは、やり遂げる能力だ、と言われています。この点に関しても、一日二日、一週間の練習ではなかなか上達しないピアノは、孤独で克己心がないと一曲仕上げられません。それは、中級者や上級者になればなるほど辛いものです。
でも、憧れの曲が弾けるようになった時の達成感はひとしおです。

わたしなら、受験期でも気分転換も兼ねて、ピアノを続けることをお薦めするのだけれど、選ぶのは本人ですものね。

わたしも大学に入ってからはピアノを弾く余裕すらなく(普通逆だと思うかもしれませんが)それからずっと遠ざかっていたのですが、、。(理系学生は一年次から実験漬けでした)

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