館長ひとりごと
2023-08-03
今日も東京はカンカン照りの晴れです。
自分で書いて気づきましたが、カンカン照り、という言葉を久しぶりに使った気がします。
言葉というものは時代に合わせて変化するもの。
今、ら抜き言葉など指摘されていますが、(かくいう私も気になります)口語というものは生き物のようなもので、その折々で変化して当然でしょう。
ちなみに、調布市など多摩地域(都下をひっくるめてそういうことが多いですね)の方言は、「さー」というのを語尾につける、結構一般的なものです。
川崎の人に以前聞いたことがありますが、川崎では「よーよー言葉」というのがあるそうです。さー、の変わりによー、になるそうなのですが、、、
私の兄などは砕けて話す時に、この川崎言葉になります。ちょっと嫌なんですが、、。まあ、さー、をつけて喋っている私とは五十歩百歩、、。
方言を気にされる方もいらっしゃいますが、東京にも江戸っ子弁をはじめ、いろいろな方言があると思いますよ。
