館長ひとりごと
2024-04-19
今日は風が強いですが、晴れていてとても暖かい東京です。
気づけばもう４月下旬に差し掛かろうという時期です。もう、一年の三分の一ほど終わってしまったんですね。
それでも、フレッシャーズの方達には新しい環境が始まったばかりで、きっと毎日が新鮮な驚きや気づきでいっぱいなのでしょうね。
新入生の方や、今年卒業して退館された方達のことなど思い浮かびます。
仕事をしだすと、お給料日くらいしか楽しみがなく、給料日を基準にして一か月単位でザクザクと月日が流れていった気がします。一度働いてまた学生に戻ったので、やはり学生時間というものはあるのだと私は思います。学生の時のほうがやはり刺激があって時間が密だった気がします。学生の時のほうが思い出としては鮮明で、働きだしてからは少しのっぺらぼうな気もします。
新卒のかたたちは今頃どのように考えて暮らしていらっしゃるのでしょうか。大忙しで考える暇もないのでしょうか。頑張って、三か月、耐えてくださいね。
