本文へ移動

調布女子学生会館便り

調布女子学生会館便り

RSS(別ウィンドウで開きます) 

文化学園の文化祭に行ってまいりました

2019-11-05
ファッションショー1
ファッションショー2
ファッションショー3
毎年、文化学園様にはファッションショー(春季)、文化祭の招待状をいただいております。
今年はクリエイティブなことを学んでいる学生さんの作品を観に行きたいと息子(現在、獣医学のスタディードクター)が言うので一緒に伺いました。息子は手に技術をつけたいと思っている最中なのですが、なかなかうまくいかないようで、手技をつけるということに惹かれるそうです。
ファッションショーを拝見いたしましたが、シルクドソレイユに在籍していた日本人パフォーマーによる、優雅で前衛的でスリルもあるパフォーマンスがまずありました。垂れ下がったベルト様のものを手に巻き付けて、男子体操の吊り輪のようなことをするのですが、目の前で見ているとスリルと緊張感がすごかったです、、。
そして各テーマに添った作品のショーが華やかに繰り広げられました。
どれも素晴らしいものですが、ウクライナ大使館の協力のもと作られた民族調のドレスが刺繍やディテールが凝っていて好みでした。ラストをつとめた、ラインストーンの装飾が素晴らしい、白いLillyの世界も素敵でした。
写真は、ファッションショーのラスト、携帯で慌てて撮りましてあまり画像がよくないですが、大トリの白いウェディングドレス、素敵ですね。
その後、私は息子と別れてBunkamura ル・シネマのボリショイバレエ胡桃割人形を観にいきました。バレエ・ナッツクラッカー(胡桃割人形)はクリスマスの人気の出し物ですので、これもまた、見応えのあるものでした。日本人には耳慣れているチャイコフスキーの音楽も素晴らしかったです。
文化の日に、とても文化的で華やかなステージを楽しむことができて感謝しております。
 

 

恒例のハロウィンお菓子です♪

2019-10-31
2019年ハロウィン
ハロウィンお菓子
今日はアメリカなどで、お化けの扮装をした子供たちが近所の家を訪問して「trick or treat!!」お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ、と練り歩くお祭りの日です。万聖節または諸聖人の日のイヴであり、続く死者の日のイヴイヴでもあります。
私の出身はミッション系の女子校でしたので、小学生の時の英語の授業の一環としてハロウィンパーティーをしていました。そのころは、プールに浮かんだリンゴを手を使わずに、口だけで取る、というようなゲームをした覚えがあります。
日本でもいつのまにかハロウィン=仮装として、定着しましたね。まあ、混乱が起きるのは困りますが、経済効果があるのは良いことなのでしょう。
とてもささやかですが、調布女子学生会館では、皆さんにお菓子を配っています。昨日用意しましたが、今朝は全部、綺麗さっぱりなくなっていました、、、驚いた顔
毎年同じ飾りつけなのですが、今年はちょっと間違いがあります。
ハロウィンのミステリーと思っていただけたら幸いです2つのハート(うふふ)

佐藤卓史シューベルトツィクルスに行ってまいりました

2019-10-04
佐藤卓史シューベルトツィクルス
ベーゼンドルファー1
ベーゼンドルファー2
昨日友人と、上野文化会館のコンサートに行ってまいりました。
 
佐藤卓史シューベルトツィクルス(連続演奏会)、私は二回目の演奏会です。
 
昨日はショパンコンクール4位でワルシャワ在住の山本貴志さんとの連弾が殆どでした。
 
曲目は全てポロネーズ。有名な軍隊行進曲も演奏され、男性二人のデュオはとても力強く、明るく、気分転換にはピッタリ。
とても聴き応えがありました2つのハート
 
ピアノはベーゼンドルファー。ベーゼンドルファー専属の調律師が丁寧に調律していました。

池袋薪能

2019-09-22
池袋薪能パンフレット
会場よりサンシャイン60
薪能会場
サンシャイン59階より
昨晩、天候が危ぶまれるなか、池袋の東池袋中央公園で行われた薪能を鑑賞してまいりました。
 
大ファンである、観世喜正さん演出の「能楽Quest」、オペラでいえばガラ公演のような趣でお目出度い寿ぎの舞など、テンポの良い華やかな内容でした。観世さんは、猩々、稲荷明神・子狐丸、白獅子という四役をこなし、絢爛たる能衣装を身に付け、時に静かに時にダイナミックに舞い踊り、野外で能面を付けているにも関わらず、良い声が響きわたり、素晴らしい舞台でした。
 
都会の真ん中でも、虫の声もバックミュージックの一部となり、意外に静かだったので驚きです。
 
やはり、薪が四方に燃え盛る舞台は野趣に富み、雨が心配されましたが無事、雨にあたることもなく全ての演目を観ることができました。
今まで見た能舞台のなかでは、一番舞台に近い席で鑑賞できましたので、とても迫力がありました。
 
調布駅前では、ラグビーワールドカップ開催でライブビューが設置され、ラグビー好きの人たちが多く集まっています。また、露店も多く、すっかりお祭りムードです。
 
明日は恒例の、調布の町ごとのお神輿を子供たちが担ぐ例大祭があります。旧甲州街道はいっぱいの人出でしょう。
 
秋らしくなってまいりました、、。
 

 

お能の鑑賞

2019-09-02
国立能楽堂
能舞台1橋掛かり
能舞台正面
昨日、9月1日に友人と一緒に国立能楽堂の「能の会」へ出かけてまいりました。
 
お能の鑑賞はまだ何度目かの初心者ですが、海外でオペラ鑑賞をするならば、日本のオペラともいうべき能楽について知りたくなるのも必然でしょう。
秋はお能のシーズンとしても、薪能などもありますし、今月は他に二回ほど鑑賞の予定です。
 
昨日の出し物は、白拍子の亡霊である老女が出てくる「檜垣」、仕舞、狂言「萩大名」、弁慶たち大男が活躍する「安宅」、
開演から終演まで6時間かかる、大変中身の濃いものでした。
 
また、大男たちで押し合ったりする安宅が舞台映えする動的な出し物であるのに対し、一番最初の檜垣は徹底して静的であり、最奥義と言われる曲、踊りと言われているだけあって、難解なものだったかと思います。
途中で老女の身の上を説明する者として、野村萬斎さんが出演されたので、聞き覚えのある通りの良い声を聴いてほっとしたりいたしました。
 
他の出し物は比較的わかりやすく娯楽性の高い内容でした。
 
高浜虚子や夏目漱石も親しんだという能の世界、以前も館長ひとりごとで書きましたが、私の恩師、古山和男先生の夏目漱石研究を理解するためにも能の構造を少しでも理解し、ひいては誇るべき日本文化についてもっと造詣を深めたいと思っています。
 
現在、少女漫画でも「花よりも花の如く」(白泉社)で能楽師の物語が描かれていますので、私が今更言わずとも、きっと能楽女子は居そうですね。
芸術の秋、お能を楽しむのも良いと思いますよ。
TOPへ戻る