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ピアノ練習室

12月25日から1月8日まではお休みいたします

お問い合わせもお休みしております。

外部の方は1時間1000円になります。よろしくお願い申しあげます。

音大生をお預かりしていますので、お貸しできる時間が少ないです。メールでお問い合わせください。

お問い合わせは平日の9時から17時まででお願いします


学生会館の業務がありますので、できましたらメールでのお問い合わせをお願いいたします。
また、多くのお問い合わせがあるときは対応しかねることがありますので予めご了承下さいませ。
(休日は基本的にメールは読みませんのでよろしくお願い申しあげます。)

グランドピアノ練習室ご利用について

YAMAHA CX3
調布女子学生会館の学生さんの居住区外にピアノ練習室をご用意しました。
一般の女性、または小学生以下のお子様(保護者一名が同伴してください)は1時間1000円(ピアノ使用料こみ、)でお貸しいたします。
時間は9時より21時までです。
ピアノはヤマハグランドC3Xです。

部屋はコンクリート壁で囲まれており、二重サッシにしていますが防音室ではありません。また、交差点近くですのでドアより外の車の音などが聞こえます。ご使用中は窓を開けないようお願いいたします。(下は居室ではありません)
お問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。
学生会館にお住まいの方には無料でお貸しいたします。
調布女子学生会館の学生さんが優先ですので、空いている時間にお貸しします。
また、現在音大生の方をお預かりしていますので、平日の朝に空きがあるくらいです。

原則的に飲食は禁止です。(デスクがありますので、そこで飲み物をとっていただくのは大丈夫です。)
ピアノの中に小さいものなど落とした場合、必ず連絡してください。また、音がおかしいと思ったらご連絡お願いします。

京王線調布駅より徒歩5分

調布駅より徒歩5分、小島町3丁目交差点のセブンイレブンの隣です。
お時間より少し早めにいらっしゃって調布女子学生会館事務局(玄関の左側にあります)にお声かけいただくか、玄関の内線で602におかけくださいませ。
利用料金はご使用前にいただいております。
予約されてキャンセルしても、キャンセル料はいただきません。
※キャンセルの場合も必ずご連絡くださいませ。(お問い合わせフォームより、または電話0424-83-6111にお願いします)

お問い合わせ

 お電話 042-483-6111(調布女子学生会館)、お問い合わせフォームより受け付けております。
ご使用希望の方はメールアドレス、電話、ご住所は必ずご記入くださいませ。
お電話の受付は平日9時半から16時半まででお願いします。


ピアノ練習室について、の項目をお問い合わせ項目のプルダウンからお選び下さいませ。
お名前 ※必須
例)山田 太郎
フリガナ ※必須
例)ヤマダ タロウ
郵便番号 ※必須
例)012-3456
都道府県
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電話番号 ※必須
例)012-345-6789
FAX番号
例)012-345-6789
志望校・通学校
メールアドレス ※必須


ご希望の返信先
お問い合わせ項目 ※必須
内容 ※必須
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調布女子学生会館ピアノ練習室より

ご心配をおかけしています

2021-10-19
このピアノ練習室のブログに目のことを書きましたら、常連の方に心配していただいて、本当にありがとうございます。
大丈夫!とは言えませんが、あまり目が疲れないように生活しております。やはり、まだ手術痕や傷が治りきっていないのか、目を使うと裂孔箇所のあたりが痛みます。
また、いつも通っている総合病院で、もしかすると微細血栓があり、そのせいかも、、と先生がおっしゃったので今度血液検査をすることになりました。

ショパンコンクールもいよいよファイナルステージですね。
いや、、延々とピアノコンチェルトを聴き続けるのもしんどい、、あと、ショパンのピアノコンチェルトは二作だけですし、バリエーションもありませんしね。
とはいえ、実は二番が心の底から大好きです。
皆、大好きなショパン。少し民謡調でノスタルジック、華麗さもあれば雄々しさ激しさもあり、何よりショパンの作品の譜読みをすると、演奏効果が高い作曲で、本当に映える曲なんですよね。
わたしが今チャレンジしている13番ですが、ずっとオクターブ、またはオクターブ越え和音ばかりで構成されており、どこも落とし穴ポイントだらけなんです、、、。

目の心配をしていただきましたが、新しい譜面はB4に拡大コピーしています。ショパンは大体の和音は覚えたので、そんなに楽譜を見つめ続けることもありません。

また、お問い合わせの方でメールのお返事をご希望でメールアドレスが書かれていないこともあり、よろしくお願い申しあげます。

今月末は近所の調布市文化会館たづくりで、国際声楽コンクールがあるそうです。全国大会だそうです。何組かの声楽の方が予約に入っております。皆様、頑張ってくださいね。

楽譜が、、読みにくい

2021-09-13
ピアニストがよく、指が動かなくなるという事や、物語をわたしたちはよく知っています。実際、シューマンは無理な指のための運動を続けて、ピアノを上手に弾くことができなくなってしまったそうです。
私も、先々週、ピアノの練習をしようと思ってしばらく弾いていたら、痛みとともに突然、目の中がゴミだらけのようになりました。ちょうど睫毛が何本も抜けて目に入ったような感じでした。痛かったし、何しろよく見えないので、何度も目を洗いました。それでも黒いものは消えませんでした。翌日、予約制の眼科に予約せずに行きました。眼底検査をしたところ、出血しているといわれましたので(眼底出血は何度か繰り返していました)一週間後に再診することに。そうしましたら、網膜裂孔ができており、その日そのままレーザー手術を受けることになりました。まったく思いがけない展開でしたので、茫然としたまま、麻酔しているけれどレーザーが当たると痛いな、、なんて思っていました。
老化現象からも起こるそうですが、私の場合は近視と乱視がひどいので、眼球が変形して網膜が薄くなってしまったのかもしれません。
とにかく、突然起きたことですし、別に目に何かあたったわけでもありません。このようなことは、ある日突然、起こるのだなと思いました。

ピアノの楽譜には俗称オタマジャクシが無数に並んでいます。困ったことに、その音符と同じくらいの大きさの黒いものが見えたりするので、譜読みしながら弾くとかなり間違えます。そして、集中しすぎるとやはり目が疲れ、痛みが出るようです。まあ、手術してまだ一週間たっていません。また、片目が少しばかり見えにくくなっただけで、もう一つの目は無事ですし、ピアニストの辻井さんのような大変な状況というわけでもありません。
譜読みがますます遅くなりそうですが、致し方ありません。ゆっくり、ピアノを楽しむことにしました。
どうも私は夢中になるとそれこそ周りが目に入らなくなるので、当初、父のことを想いだし、父の好きだった曲くらいまた弾けるようになるといいな、、、というような動機で始めたのですから、、、。

ただ、バッハの平均律コンプリートは三回目の挑戦になります。私のピアノの先生も、バッハの曲は弾く度に発見があり、完成するということがない、とおっしゃっていましたが、ゆっくりマイペースでコンプリートを目指したいと思っています。気持ちは逸るのですが、、、(笑)


ショパンコンクール

2021-07-20
去年延期された、五年に一度のショパンコンクールが始りました。いま、LIVEでYouTubeで鑑賞できるので驚きです。
日本からは、前回のファイナリスト小林愛実さん、反田恭平さん、そして東大卒の角野隼人さんなど、他にも多くの参加者がいますね。先日、小林愛実さんの演奏を聴きましたが、落ち着いており、ダイナミックかつ繊細でさすがでした。反田さんの演奏も聴きましたが、、もはやプロフェッショナルな演奏でしたね。
最近、コンクールで、とか大学の夏季講習で、という方が多いです。ピアノを弾くすべての人の憧れ、ショパンコンクール。私も一度はガラコンサートなど聴きにワルシャワに行ってみたいです。
皆さんもちろんお上手なのは当たり前ですので、今の私の課題曲Cマイナーのノクターンを弾かれる方も多かったので聴き入ってしまいました、、、。

子供のピアノ

2021-06-08
何組かのお母さまとお子様、またはおばあ様とお孫様、、、という常連の方達がいらっしゃいます。
最近は小さなお子さんでもコンクールに出たりするのですね!
ここにいらっしゃるお子様たちがどんなコンクールに出るのかまでは伺っておりませんが、私がピアノを習っていた時には知らなかったPTNAとか盛んみたいですね。
まあ、ピアノには細かく何級認定とかあるわけではないので励みにはなりますよね。
中村紘子さんの言葉に、十代で才能があるかどうかがわかるそうなので、小さい皆さん、頑張ってくださいね。
私が十代の頃はただ、ダラダラとピアノを続けていただけですが、それでも今よりは覚えが早く、曲の仕上げも早かったです。あの頃に、今の自分の爪の垢でもちょっぴり煎じて飲ませてあげれば、、、もっと沢山の曲がばりばり弾けたかもしれませんね(笑)

大人のピアノ

2021-05-21
なんの変哲もないピアノ練習室ですが、ポツポツとお客様がいらっしゃいます。土日のほうがお問い合わせが多いですが、職場が近いのでお昼休みに、とかお仕事帰りに、という大人のお客様が多いです。
連絡用にペンと便箋を置いているのですが、「仕事帰りに弾けてストレスもすっきりしました!」「二か月ぶりに楽しく弾かせてもらいました」など、嬉しい一言を書き残してくださる方も多いです。

ピアノというと私が子供のころは鉄板の習い事だったのではないでしょうか。エレクトーン派の方も多いと思います。
そして子供のころはレッスンが嫌いだったという方が殆どではないかと思います。かく言う私もそうです。(^^;

でも、大人でピアノを続けている方、趣味で弾いていらっしゃる方は本当に真面目で熱心です。
子供のころにはわからなかった、音楽の楽しさ、美しさ、そして難しさが理解できるからかなぁ、、子供のころにちゃんと目覚めていたらもっとまじめに練習したのにな、、とか私は思ってしまいます。

最近の課題曲がP(ピアノ)の曲が多く、時々大屋根を開けて弾いてみたりします。
そうするとまた、耳に入る音色が変わります。タッチの粗さがよくわかるのです。
そうなると、折角練習するのだったら(静かな曲限定ですが)大屋根を開けたほうが自分の未熟さもわかってとても為になるのです。厳しいですけれど。
楽譜を追って、指が回る、そのことしか考えていなかった子供のころ、自分の出す音色を考えるようになった最近、、、音楽はどこまでも奥深く、容易く真髄に迫れるものではありませんね。だから大人も夢中になるわけですし、世の中にプロのピアニストが要るわけですね。
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