館長ひとりごと
2022-11-17
このところ更新が滞りがちなひとりごと、です。
夏から長年仕事をしていたスタッフさんが長期療養ということになり、いきなり仕事量が増えましたので(というより慣れない業務が多い)てんぱっています。
そのうえ、１０月にホールでピアノの発表会をしたのに、また１２月に皆さんの前で弾くという機会があり、(練習会と名前を変えていますが)たった二ヶ月で曲を仕上げる、また、バッハの平均律大好きなのですが、いろいろ難しくて焦っています。
そんななか、コンクール優勝、入賞といえば常連で我が町調布の誇りでもある、桐朋学園音楽大学の方が引っ越してきてくださり、美しい調べが漏れ聞こえるのではないかと期待しています。
このところ、友人がピアノリサイタルのチケットを取ってくれるので、休みの日に出かけて聴いていますが、圧倒的な迫力とヴィルトゥオーゾな演奏を目の当たりにし、
わたくし、、、何を目標にピアノを弾いてたのだったっけ、、、と想いに耽ったりします。もちろん、ただの趣味なのですが。
昔、練習の大嫌いだった子供でした。勉強も何も、４月生まれなこともあって殆ど努力をしたことがない、というどうしようもない子供で、今、驚異的(笑)だった記憶力はなくなり、才能らしいものは全て霞み、努力し続けることしか残されていません。ピアノも毎日短時間でもコツコツと努力して積み上げないと上手くなりませんし、曲も仕上がりません。
弊社もとうとう、会計ソフト(税理士さんおススメのものです)を導入することになりました。
新しい事をまだ覚えられるうちにチャレンジして、努力し続けるしかないのだなぁ、とどの分野でも思っております。
