館長ひとりごと
2022-08-23
日暮れが日に日に早くなって、朝晩は過ごしやすくなりました。ホッとすると同時に、やはり夏が終わりゆくのは寂しいですね。これが冬だったら、終わるのは嬉しいものなのですけれど。近年、信じられないような酷暑に見舞われ、それでも人間の適応力に感心しますが、太陽の光を欲するのは生物としての本能なのでしょうか。
秋の虫みたいに、鳴きだしたい気分です。(笑)
ところで、最近、大きな蜂を時々見かけます。このあたりには庭木以外は大きな木がないのですが、スズメバチやアシナガバチも都会暮らし(調布が都会かどうかはさておいて)に適応しているらしいですので、マンションの軒下などにも巣があるそうです。
怖いので、木酢液などかなり臭いものを撒いたり置いたりしているのですが、、、。
また、これからの季節は大きく成長したＧが出没しますので、学生の皆さんも生ゴミなどの処理に気を付けて、木酢液とは言いませんが、虫よけに薬局でも売っているハッカ油やユーカリ油も有効だそうですので、防虫に努めましょう。怖いですものね。もちろん、退治しにも行きますが。
