本文へ移動
ほっとする、安心できる、
アットホームな女子学生専用学生寮です。

館長ひとりごと

2022-06-21
昨日に引き続き、熱中症に気を付けなければならない蒸し暑い日となりました。とは言え、この頃の梅雨開けしてからの常軌を逸するような炎暑にはまだまだなんですが、、。
いままで、バラは地植えで実にいい加減に育てていました。今は、ちょうど父の木を枯らしてしまった大きな陶器の鉢もあるので、鉢植えでバラ栽培しています。
本を真面目に読んでみると、大きな鉢にいきなり植え替えるのはNGだそう。
鉢の水やりが思いのほか難しく、毎朝土の中に指を差し込んでみたりしていますが、この暑さですしどうしても心配で水やりをしてしまいます。
鉢で育てるバラの本の最初のページに、ナポレオンの夫人であったジョゼフィーヌのバラ庭園は鉢植えだった、と書かれていました。
そんな夢のような空間を思い浮かべながら、丈夫なバラが育つよう願っております。
きっと、綺麗に咲かせることができましたら父母も喜んでくれるでしょう。
父は赤が好きだったのですが、父の好みそうな赤バラのリパブリックドゥモンマルトル(丈夫な品種のはず、、)が、葉っぱが黄変してきて心配です。
TOPへ戻る