調布女子学生会館便り
Merry christmas!!
2023-12-22
今年のクリスマスイヴは日曜日ですから、クリスマスパーティーをするご家庭が多いかもしれませんね。
わたしは、一応、復活祭とクリスマスくらいは(^^;ミサに出席するので、たぶん調布のサレジオ修道院のあるカトリック教会に出かけると思います。以前は教会活動のお手伝いもしていたのですが、母が旅立ってから何かと忙しくなり、また物理的に教会までの距離も徒歩30分くらいになって、なかなか行けません。行ってお会いしたい方も沢山居るのに、、後悔しないよう、時間を見つけて行かなければならないといつも思うのです。会いたい時に会わないでいると、何が起こるかわかりませんもの。
今年もきっと友人が誘ってくれる(受け身ですね)と思います。
館長ひとりごとに書きましたが、以前はスポーツを積極的に楽しんでいたのですが、膝の半月板や骨盤やら痛めまして、趣味は旅行以外、インドアに。
リカちゃんを集めていますが、前も書きましたが、この子たちは福島県のリカちゃんキャッスル、リトルファクトリーという会社が作っている純国産の子たちです。この子はリトルファクトリーオリジナルのクリスマスモデルの服を着ています。
以前はタカラトミーのお人形を作っていたのですが、独立して国内では福島だけで、アイプリントや唇、頬などの彩色、髪形なども職人さんの手仕事なのです。
このお人形もここ数年随分値上がりして、4000円ほどで買えたものが今は7000円以上、、。
でも、大量生産品と比べ物にならない可愛さがあります。
また、福島のふるさと納税品にもなっているんですよ。と熱く語ってしまいましたが、、
何はともあれ、
楽しいクリスマスでありますよう
心からお祈りしております。
クリスマスプレゼント
2023-12-12
今年のクリスマスプレゼントです
毎年、変わり映えしませんが、お菓子とタオルハンカチのセットです。いつもクリスマス限定品のようになってしまうのですが、今年のハンカチはユニセックスな感じにしました。
学生の皆さんに喜んでいただけると幸いです
12月のデパートはさすがに混んでいて、実は毎年プレゼントを決めるのに苦労しているんですよ。
けれども、誰かにプレゼントを選ぶのは楽しいですね。ほんとうは私ももらいたいですけど、、(笑)
明日はハロウィンです
2023-10-30
久々のブログ更新になりました。館長ひとりごと、もブログといえばブログなんですが、あちらのほうがとりとめなく書きやすいですね。
調布女子学生会館毎年恒例のハロウィンのお菓子プレゼントです。心ばかりのものですが、ひと時、童心に戻っていただけたら幸いです。
そして、お人形さんは、白魔女のドレスを着た、リカちゃんフレンドのきらちゃんです。きらちゃんは館長の推し
です。きらちゃんはリカちゃんに比べてなんとなく小悪魔っぽかったり、寂しげだったり、表情のあるお人形なんですよね。
ハロウィンのお祭り騒ぎも年々度を越して、去年の韓国での痛ましい事故も皆さんの記憶に新しいことと思います。
渋谷などでは警戒しているようですが、どうなのでしょう、、。
事故のない、楽しいハロウィンでありますように、、。
台東薪能
2023-09-06
昨日は最近ではまたまた酷暑日。暑い中、浅草寺の境内で行われる台東薪能に行ってまいりました。
秋らしい文化的な活動をやっとしている感じです。もっとも、会場に行きつくまで汗だく、会場では熱中症予防の塩飴やパンフレットと一緒に100円ショップのネッククーラーまで入っていて心遣いに感謝しました。
以前観に来た時は雨天だったのでホールでの鑑賞でしたので、火入れ式を始め、野外での台東薪能鑑賞は初めてです。
お江戸の火消しの流れをくむ方達でしょうか。よく江戸時代の時代劇で見かけるような纏いを持ち、大きな竹についた松明で舞台両側の薪に点火。謡とともに火入れの儀式が執り行われました。風があったので、最初は舞台が焼けないかと心配になるほど燃えています。席からは遠かったのですが、火が運ばれてきた時に熱くなったのを感じました。
演目は、「半蔀」これは源氏物語の夕顔の可憐な幻影が夕顔が巻き付いた半蔀から出でて舞い踊るのを僧が観ている、というお能です。齢のころなら19か二十歳、儚げな女性が舞台に観えるので驚きです。シテは観世善正さんで、以前もお写真をこのブログに載せさせていただきました。
狂言は「附子」わかりやすく、面白かったので会場からは笑い声があがりました。
休憩をはさんで、「船弁慶」。静御前の舞いと、平氏の怨霊の二役を演じきります。
まだまだ暑く、役者の方達は装束を着こむだけでも、普通の人なら倒れそうです。
けれど、静謐な空間を作り出していました。海外の方もいらっしゃって鑑賞されていました。
今回、初の試みだそうで、舞台終演後、フォトセッションタイムがありました。皆さんどうぞSNSなどに投稿してくださいということです。
お能を楽しむ方達がもっと増えるといいですね。歌舞伎の派手さに比べるとまだまだ敷居が高いのかと思います。
お盆休みの漫画 違国日記
2023-08-23
お盆休みにしたこと、、、アマゾンプライムでミセスハリスパリに行く、鑑賞、漫画「違国日記」を読んだこと。
さて、来年ガッキーこと新垣結衣さん主演で映画が公開される予定だそうです。
ガッキーのイメージではないなあ、、と思うのですが。
これは傑作でした。今年、流行っているスタジオジブリのアニメが「君たちはどう生きるか」ですが、わたしが思うに「わたしたちはどう生きるか」が詰まっている小説のような漫画でした。
というのも、登場人物のセリフがぐさりと胸に刺さるのです。
主人公、まだ中学生の朝は目の前で起きた事故で突然両親を失います。残った親族は年金暮らしだから、、とかいろいろと言って朝は盥回しにされそうになり、その状況を見ていた独身で少女小説家の叔母、槙生が「私はあなたを踏みにじらない」と引き取ることになったのです。
朝の後年の言葉で、その時のことを
あの日 あのひとは 群れをはぐれた狼のような目で
わたしの天涯孤独の運命を退けた
と記しています。
槙生は朝の母である姉に「あんたがダメだから」と言い続けられ姉を憎んでいます。
それをちゃんと朝に話し、彼女は朝に日記をつけるといい。この先あなたに誰が何と言って 誰が何と言わなかったのか
また、自分は姉を失ってもちっとも悲しくないけれど
と言ったり、
わたしは誰とも分かち合わない
と言ったりしますが、
あなたの感じ方はあなただけのもの。とも言います。
この言葉のあたりで私は自分の中のインナーチャイルドと申しますか、親を失った悲しみ、受け入れられない気持ちに対して罪悪感に似たものをもっていたのですが、肯定されたようで胸に響きました。
以前、父母をなくして、ママ友である年上の友人に「人生で一番辛い気がする」と言ったら驚かれたことがあるのですが、その数年後彼女も両親をなくし、一緒に話した時に「大人だけれど孤児になっちゃったの」そうそう、そうなの変な表現かもしれないけれどそういう気持ちなの!と共感しあえたことがあります。
思うことと言葉にすることでも、この漫画に「言葉にすると残る」と出てきていて、まさに、上記のケースで、私は自分の寄る辺ない気持ちを不幸と言ったのを否定されたので今でもそれは忘れられません。その友人を責めることはないけれど、人と人とはそのようなすれ違いが多いのではないでしょうか。
愛するということ自体が恐怖に打克つ行為。
そんな言葉も出てきて、小説を読んだ時のように一言一言に考えこみます。
槙生叔母さんは変わり者で、「苛烈な人」と表現されたりしますが、私は身近に、父がとても苛烈な人だったのでそれほどとも思いませんでした。
成長していく姪とともに、叔母の心情も変わっていく、それが胸にささる言葉で淡々と現わされているという良作と思います。
ちょっとガッキーでは狼にはなれないかも、、、。