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調布女子学生会館便り

調布女子学生会館便り

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雪景色

2012-01-24
雪の鳥居
昨日から降り積もった雪が今朝は凍りました。
東京でも年に何回か雪が降り積もります。
雪への備えが殆どないので、交通麻痺や転倒事故が多いです。
雪が降ると、学校が休みになる。
雪国の人には信じられないでしょうが、東京はそんな場所です。
 
日本海に面した地方は世界でも有数の豪雪地です。
東北、北海道なども五カ月ほどは雪に閉ざされる、、、
 
雪にはいろいろな結晶がありますが、普通は六花の結晶です。
六花(むつのはな)などと言うのもそのためです。
高山に登り雪が降ると、綺麗な結晶のまま
はらはらと体にこぼれてくるものです。
 
美しき日和になりぬ雪の上
            太祇
 
日陰の道など雪がいつまでも残ります。お足もと注意してください
 

冬の雨

2012-01-23
雨の中の冬薔薇
今日の東京は冷たい小雨が降っています。
先週の金曜日から冷たく寒い天候が続いていますね。
 
「寒九」について書かせていただきましたが、
「寒九の雨」というのは豊作の兆しであるとも言われています。
冬の雨は侘しい感じもいたしますが
芭蕉の句に
 
面白し雪にやならん冬の雨
 
というものがあります。
 
寒い毎日が続きます。
すりおろした生姜ひとかけ、蜂蜜はお好みで
マグカップに熱湯を注いで
ジンジャードリンクなどどうでしょう。
体があたたまりますよ。
 
しっかり食べて体力をつけて頑張りましょう

寒中お見舞い申し上げます

2012-01-20
柚子
今日の東京は初雪です。
明日はもう大寒です。
 
小寒をすぎ、寒に入ってから九日目を「寒九」と言います。
もう今週は寒九もすぎ、
厳しい寒さがつのるばかりです。
 
寒といふ字に金石の響あり
          高浜虚子
 
菜の殖ゆる山の尾ぬくし寒の内
          松浦為生
 
また、冴ゆる、という言葉も冬の季語です。
、、、、、寒さが澄んで透き徹るような感じである。
     そこには一切の夾雑物をとり去った寒さがある。
 
冬の夜の冴えざえとした美しさには目を瞠るばかりです。
この、冬の季語を使ったこのような句もあります。
 
日毎冴え少年の智慧育ちゐし
        小原信子
 
冬の夜、朝4時ころに起き勉強したのを思いだします。
 
センター試験も終わり
いよいよ本格的な受験シーズンですね。
体調にお気をつけて
  がんばりましょう
 
 
春はきっと来ます
 
 
第9回調布美術展、リトルギャラリーなど開催されています
 

寒梅

2012-01-18
梅の蕾
調布駅北口を出て少し歩くと布田天神社があります。
毎年、初詣の方も多く、
25日は縁日でにぎわい、
月のはじめの日曜日は「つくる市」が開催され
天然酵母パンや手作りのものが販売されています。
天神社ゆかりの梅も小さな蕾をふくらませています。
 
寒中に咲いている梅を寒梅といいます。
 
、、、、
梅の花さくころほひは
蓮さかばやと思ひわび
蓮の花さくころほひは
萩さかばやと思ふかな
待つまも早く秋は来て
わが踏む道に萩さけど
濁りて待てる吾戀は
清き怨となりにけり
、、、、、、
昔おぼえた詩の一節です。
 
梅がさくと
    もうすぐ春です。
 
あたたかな春を待ちましょう
 

冬の夜

2012-01-17
寒さが厳しくなってまいりました。
昼間の時間は、1月では
札幌とくらべて東京は40分ほど長く
鹿児島と比べて20分ほど短いです。
 
冬の夜は長い。
読書し
仕事し
団欒することが多い。
あたりはしずかである。
 
ひしひしと迫る寒さはわびしいが
暖房さえ ちゃんとしておれば
深沈の空気はむしろ気がおちついて快適である。
それぞれの人がことことと何かしているのも
冬の夜のことだ。
 
              平凡社 俳句歳時記より抜粋
 
寒さ厳しいおり、
ご自愛くださいませ
 
冬の夜の地球儀青き海纏ふ
              篠野湫亭
 
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