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調布女子学生会館便り

調布女子学生会館便り

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字幕映画のおススメ

2022-02-09
エカテリーナ宮殿
ここずっと体調も優れないことをいいことにipadでAmazon Prime,Net Flixなどで観たい映画やドラマを観ています。
ただ、映画で吹き替えか字幕を選ぶ時は私は英語でしたら字幕にします。

もちろん英語を専攻していたわけではないですし、高校生の時に少々得意だったくらいで今はすっかり忘れています。
でも海外旅行でまず通じるのが英語ですし、ネイティブではない人とたどたどしい英語で会話するのも意外と楽しいんです。

普段はあまり観ないラブコメを視聴したりしています。先日は観た人も多いでしょう。「ノッティングヒルの恋人」などを観ました。ジュリア・ロバーツは可愛いしヒュー・グラントもちょっとダメなイケメンを演じたらぴったりです。
たいてい早口で聞き取れないことのほうが多いのですが、会話が殆どですし、会話はかなり簡単な単語でできています。そして字幕では、会話のニュアンスを汲んでか私が思ってもいないような訳し方をしていたり、面白いし勉強になります。

コロナで海外に行けないので、頭をしぼって知っている単語で会話を捻り出すことがないので、せめて字幕の映画を楽しむことにしています。

早く自由に旅したいですね

写真は、ロシアのエカテリーナ宮殿。琥珀の間で有名です。こちらは日本からはサイトで入場券を取れませんでした。待ち構えていたのに、あっという間に売り切れてしまい、ホテルで聞いて現地英語ツアーに申し込みました。最初ロシア語ツアーのミニバスに乗せられて、チケット売り場の人が探しに来て無事英語ツアーで行くことができたのです。それもいい思い出です。

アンという名の少女について

2022-02-03
今日は節分ですね。明日は立春。暦では本当の新年は明日からという考えもありますね。鬼ってなんでしょうね。一年の間に溜まった、邪気のようなものなのでしょうか、、。

さて、タイトルと全然違う書き出しですが、私は今まで一人で夕食をとることが多く、録画していたドラマや映画をぼっちご飯の時に観ることがささやかな楽しみでした。
今、兄とも同居しているのでそのささやかなぼっちご飯はなくなり、以前と比べて圧倒的にテレビを見なくなりました。
「アンという名の少女」はNHKBSで放送の予告を見て、一応、居間の大画面のテレビに録画していましたが、食事時というスキマ時間でない時にテレビを観るのは何とも言えず面倒で観ていませんでした。
最近、息子がネットフリックスに加入して私のアカウントも作ってくれ、ipadで、「寝ころびながら」観られることになりました。

そこで、「アンという名の少女」を視聴したのですが、、。

この物語はモンゴメリの「赤毛のアンシリーズ」を下敷きにしていますが、かなり物語は過激で、かつ現代的です。

ジェンダー問題、有色人種への差別問題なども取り扱っています。

原作が大好きな人には噴飯モノかもしれませんし、いささかドラマチックすぎる感じがありますが、中々鋭い視点から描かれて面白いと私は思います。

このドラマでインディアンの少女が酷い環境の学校、と称する収容所に閉じ込められるという事件があるのですが、実際、大人たちは殺され、子供たちも再教育と称して劣悪な環境で命を落としていたらしいのです、、。

プリンスエドワード島。その名を聞くと美しい自然、素朴な人々のイメージが浮かんできます。けれど、真面目に考えると、その当時のアヴォンリーの田舎の人々はきっとかたくなで保守的で、孤児院育ちのアンは酷く虐められたでしょうし、相当な変わり者に思われたはずです。
先住民の土地を「異教徒だから」という傲慢な理由で奪い、弾圧してきただろうと想像がつきます。

そういう重い問題もとりあげながら繰り広げられる、「私はEのつくアン!」と言い張る強情な少女と周りの人々との斬新な関わりが面白いです。

個人的には、心優しい美少年のコールがホモセクシュアリティーである(この表現は正しいのでしょうか、、)ことや、花嫁学校に行くはずのダイアナがクイーンズ大学に入学するエピソードが素敵と思いました。

現代の問題を投影させた赤毛のアン、でも時代は20世紀なんですよね。かなり度肝を抜かれますが観る価値はありました

初釜

2022-01-12
スマホなど持たずに出かけたので何も写真がないのですが、、。

学生の頃から茶道を習っていた先生に初釜に招待していただきました。これで二年連続になります。私は膝を痛めて正座ができなくなりましたのでやむなく、茶道は断念したのですが、左利きで不器用を自覚する息子が、所作を美しくしたいと申しまして、恩師にご教授いただくことになり1年以上が経ちました。
茶道はもちろん、もともと男子のものであり、裏千家も明治維新という革命が起きた時、大名たちなどの顧客をうしない、婦女子にも普及しはじめたそうです。
いまや、茶道は女子によって支えられていますね。

初釜は、なんといっても一番華やかではないでしょうか。
炉縁には蒔絵が描かれ、お飾りも優雅ですし、お道具もおめでたい意匠で拝見がとても楽しみです。

香合は金彩のぶりぶり香合、松竹梅と翁と媼が描かれています。

お茶杓は淡々斎のお作で、寿ぎの短歌が銘のかわりに書いてありました。

お薄の茶杓はメノウ製、

お茶碗のひとつは人間国宝のお作だそうで、ペルシアのラスタ彩を復元された作家さんの作品だそうです。
手にとってよく見ないとわからないのですが、光源が映るとステンドグラスのように七色に光る珍しいものでした。

茶道の所作など殆ど忘れてしまった私ですが、先生の手さばきや所作を見ていると無駄がなく、美しく、まさに日本人の美意識である、
究極のシンプルであることがわかります。

息子のお点前を初めてみましたが、やはり着物を着なくては、本当の所作を身につけるのは難しいかなと思いました。
邪魔になる袂、正座しながらにじる時の乱れを押さえるために置く手、、、。

先生も、「稽古の時は着せてあげて」とおっしゃっていたので、今年はまずウォッシャブルかウールの着物でもあつらえてあげようかな、、と思ったり。

しかし本人は、落語好きなので黄色など派手な色の着物が欲しいそうですが、
「笑点みたいになっちゃうからやめて」と先生に釘を刺されていました。

今年は晴れて、とても良い初釜の日となりました。

ロシア大使館に潜入?してきました

2021-12-08
ステンドグラス
マトリョーシカたち
私たちの住む、多摩地区を走る便利で安い私鉄、京王線。(今年は恐ろしい事件も小田急線とともにありましたが、、)
京王帝都電鉄のデパート(おばちゃんに優しいデパートと言われています)のご厚意で、友人とロシア大使館に遊びに行ってまいりました。
一昨年、ロシア旅行するためにビザを申請しにいって以来ですが、もちろん正面入り口から入るのは初めてです。
レセプションルームへと続く階段の壁一面がステンドグラスになっており、有名だそうなので写真を撮っていただきました。
レセプションルームの最奥に金属の作品があって、それも有名だそうです。モスクワ市内の様子です。大きい。
レセプションルーム
壁画
さて、御不浄場に行きたいと申しましたら、壁がドアになっていて(わかりにくい)応接室のようなものがあり、そこがトイレでした。
ミステリーですね、、、、。
民族衣装も可愛かったです。
何をしにいったのでしょうね?
秘密です。(笑)
トイレです
民族衣装

ショパンコンクール2021

2021-10-21
パドヴァスクロベーニ礼拝堂
ショパンコンクール、昨年予定されていたものが今年開催され、多くの人を惹きつけて終わりました。ファイナルの結果発表は日本時間の朝9時すぎ、やっとお昼のニュースに間に合うタイミングでした。結果はかなり揉めたらしいですが、日本人ファイナリストの反田恭平さんはアレクサンダー・ガジエフさんと同じ2位、4位に前回のファイナリストで反田さんとは小学校からの幼馴染という小林愛実さんが選ばれました。
学生さんもピアノが好きで趣味で弾かれる方も多いですし、先日も「今はLIVEでショパンコンクールが観られるなんて、、」とある学生さんと話していたら、お母さまがやはり大好きだそうです。
今回は、youtuberのかてぃん、こと角野隼人さんや、医大生澤田さんという異色な顔ぶれの出場もあり、視聴者が増え、それぞれのファンにクラシックに親しむ大きな機会を与え、クラシック演奏家にとって中々厳しい日本では、クラシックのハードルを下げてくれたことにきっと演奏家の人たちも感謝しているのではないでしょうか。

と、なんだかショパンコンクールのことを熱く語ってしまいましたが、
何故、パドヴァのスクロベーニ礼拝堂の写真かというと、、、
3年ほど前、イタリア旅行した時にパドヴァで友人と落ち合って、ベートーベンのピアノコンチェルトを聴きに行ったのです。そのソリストが、今回2位のガジェフさんだったということを友人に指摘されて、今更ながらラッキーだったな、と思っています。(私は失念しておりました)

パドヴァのスクロベーニ礼拝堂は実は大塚美術館で観て大変感激し、本物を観なければ、、、と二回も観に行きました。古い貴重な建物ですので、人数ごとに入れる時間は決まっています。青い色はすべてラピスラズリの高価な青です。行って良かったと思える場所のひとつです。

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